モナと不倫とニュースキャスター

「ニュースでさえなければ・・・・・・」

山本モナが、またもや不倫スキャンダルを起して番組を休んでいる。

まぁ、事実上の降板だが、先日のかの番組のオープニングは

お詫びと「モナからのお手紙」朗読から始まった。

なんともはやと、いった内容だったが、視聴率は前回よりも

上がったらしい。皮肉なことに。

それにしても、山本モナという人は、本当に不倫という

言葉が付きまとう人のようだが、この際、不倫の是非は

さておき、どうして、自由に恋愛を楽しみたがる人が、

ニュースキャスターなんぞになったんだろうか？

あのまま、お笑いタレントの一員だったらこんな問題には

ならなかったろうに。やはり、彼女自身、「キャスター」に

戻りたかったのだろうか？

まぁ、モナ嬢に限らず、地方でも「キャスター」と名乗る人達は、

やはり、相当、自分の下半身を律する強い意志が必要なようだ。

理由は、ともあれ、また、好きになった相手が「たまたま既婚者」

だったにせよ、そういう人は、報道番組で人様に偉そうなことを

言うべきではない！

世間は、（勝手にと思うかもしれないが）ニュースをやってる人は、

みんな常識的で、立派な人。もしくは、そうに違いないと

思い込んでいるため、一度ならずも二度、三度と

不倫現場を撮られる人に、もっともらしいことを

ＴＶで言われたくないのである。

もちろん、事情は、地方局とて同じで、田舎の

狭い社会で、不倫を成就、もしくは、エンジョイするのは、

大都会よりもはるかに至難の業である。

身を滅ぼさないよう、身辺には、十分、御注意を！

Ｐ／Ｓ

常識ですが、友達だと思って、自分の恋愛話や

不倫話を同僚やアナウンサー仲間に話すような

バカな真似は、決してしないで下さい。

すぐにネットに書き込まれるのが、オチですから。