女子アナ&リポーター、即戦力必勝マニュアル
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「早口は、傷口を広げるモト」
本番中、何か突発な事件・事故が起きて、とにかく「速報」を入れなくては
ならないということが、TVの場合は、必ずあります。
例えば、「総理が突然、入院」したり、日本の飛行機が「墜落」したり、などなど。
こういう時には、いきなり、MCの顔が映され、アナであるあなたが、
なんとかしなくてはなりません。飛行機があなたの街の空港で
墜落、炎上していたら、そのままカットインして全国ネットの緊急特番も
始まります。そういう時は、とにかく、MCのあなたは、なんとか「次の段取り」が
整うまで、なにか、しゃべらなければいけなくなるんですが、
そういう場合、経験の浅いMCは、舞い上がって、やたらに早口で
しゃべりだしたり、しどろもどろになったりしてしまいます。
こういう時は、まず、落ち着いて、全体的に、「ゆっくりと話す」ことが大事です。
間をゆっくりとって、視聴者に分かりやすく伝えることだけに集中して下さい。
何か起きた場合、緊張した記者やリポーターが、超早口で、わめいたり、
しゃべりまくっている姿を時々、見かけますが、あれをプロのしゃべり手がやったら、
失格です。そういう時こそ、ゆっくりです。ゆっくりしゃべったからといって、
臨場感や緊迫感が、無くなるわけでも、薄れるわけでもありません。
ゆっくりしゃべると、まず、自分が落ち着いてきますし、読み間違えなどのミスが、
グンと減ります。早口過ぎて、視聴者からおしかりを受けるケースは、ありますが、
ゆっくりしゃべったからといって、「遅すぎる!」と、クレームがつくことは、
ほとんどないのです。
あと、採用試験や面接などで、緊張した時も、とにかく、「ゆっくり」「はっきり」を
心がけて下さい!そういう場合、あなたが自分で感じているほど、人には、
ゆっくり聞こえていないものですから。
まぁ、それが、緊張というものなんでしょうが。
とにかく、「焦った時ほど、ゆっくりと!」です。
*もちろんリンクはフリーです。
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